広島県産食材
価格や利益のことだけを考えれば、外国産や大量生産地の食材を使う方が、安上がり。
でも、ミッキーで使用している食材の多くは広島県産食材です。
米や野菜、和牛や和豚など、広島県で生まれ、懸命に育まれた素晴らしい食材たちです。
ミッキーは、昭和の時代の創業より、地元庄原市や県内の農家さん、畜産家さん、酪農家さんに支えられてきました。
その温かい気持ちや味を、お客様にも感じていただけたら、何よりも幸せです。

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昭和42年(1967年)、広島県庄原市に、初代 山口椋二が「ミッキー食堂」をオープン。
当初は、椋二と地元企業との関わりから、地域の大衆食堂 兼 地元企業の社員食堂として、店を構えました。地域のお客様の健康を願い、喜ばせたい思いで、お客様の「あれを食べたい!」「これも食べたい!」を叶えてきました。そして、今ではメニュー数は100種類を超えてしまいました。
価格や利益のことだけを考えれば、外国産や大量生産地の食材を使う方が、安上がり。
でも、ミッキーで使用している食材の多くは広島県産食材です。
米や野菜、和牛や和豚など、広島県で生まれ、懸命に育まれた素晴らしい食材たちです。
ミッキーは、昭和の時代の創業より、地元庄原市や県内の農家さん、畜産家さん、酪農家さんに支えられてきました。
その温かい気持ちや味を、お客様にも感じていただけたら、何よりも幸せです。
何でも効率化や時短が求められる、この時代。
機械化やシステム化が進み、人より機械やAIに任せた方が、ずっとずっと効率的でお金も掛からない、この時代。
そんな時代だからこそ、「時間をかけて」とか「手間暇かけて」といった、人の手を掛けた非生産的な工程にこそ、言葉や数字では表せない、温かさや人の営みとして大事な何かが宿ると信じています。
ミッキーは時代の潮流や流行り廃りに流されることなく、時に時代に逆行しながら、温かい何かを大切にし続けていきます。
「はじめて来たのに何だか懐かしい」
「ミッキーに来るとやっと帰ってきたって感じがする」
よくお客様に言っていただける言葉です。
ミッキーは、街にあるカフェや格式高いレストランのような、オシャレで洗練された雰囲気があるお店ではありません。
でも、年齢や性別に関わらず、心から安心してくつろぐことができるようなお店です。
牛乳を使った減塩商品や野菜たっぷりの(成人の1日に必要な野菜摂取量以上を1食で摂れる)商品など、健康増進メニューもたくさんあります。
地元や実家に帰ったような気持ちで、お客様がミッキーで心と体の健康を蓄えることができる。
そんなお店でありたいと願っております。
ミッキーの名物を一部ご紹介します。